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怒涛の政権交代と格差に目覚めた国民の悲鳴
生活がもう維持できない、国民の緊急避難だ
無能官僚を野郎自大に威張らせた政治への不信感が背景にある

ついに政権交代が実現した。世論調査の結果から民主党の勝利は疑わなかったが、300議席獲得の大勝は予想していなかった。与党政府は子飼いのマスコミを通じてあざとい情報操作をしていたし、民主党には不利なニュースがたくさん流れていたからだ。
選挙戦の日程に合わせたかのように、突如、マスコミを席巻した”ノリピー祭り”も、民主党への追い風から国民の目をそらせようとする情報操作のひとつで、これにも与党議員と官僚が関与しているといわれる。この事件も
政府与党の思惑と異なり、国民に現政権の腐敗と非情さを感じさせる結果になり、逆に民主党の終盤の追い風に転化した。自民党の敵は内部に隠れていたのだ。
国民はこうした負の情報操作に惑わされずに、あえて政権交代を選択した。国民は政権交代への不安より、このまま自ああ公政治が続けばゾンビのような無能官僚との癒着、既得権益政治が続き、国民の税金も年金も官僚政治に食いつぶされると判断したのだ。背景に官僚の専横に対する不信感をこえた恐怖がある。
従って今回の民主党の大勝は、国民が全面信頼したわけでなく、自公政府からの緊急避難の意味があったことを民主党関係者は肝に銘じるべきだ。
自民党は大きく数を減らし、落ちるべき人は落選している。しかし加藤紘一、安部普三、石破茂氏らの保守政治の本流をいく政治家が当選している。
いつまでも民主台風が吹き荒れるわけではないから、官僚のいいなりにならない良質な保守政治を守る政治家がもっとたくさん育つ必要がある。
民主党への国民の期待は格差社会の抜本的な是正である。地方と中央、大企業と中小企業、正社員と派遣などの目に見える格差是正だけでなく、たとえばインフルエンザワクチン接種の順序などの決定のプロセスを透明にして特権者との差別を生まないようにすべきだ。
また格差社会の拡大は法の適用に関しても、地位や階級によって恣意的な運用形態がしばしばあり、国民の格差拡大の実感を大きくしている。
真実を隠す情報操作はあってはならないことだが、官僚と記者クラブを通じたマスコミの情報操作として日常的に存在する。情報操作によって国民は真実から隔離され間違った情報を受け取って操られてしまうのだ。
最も悪質なものは警察や検察などの捜査機関を使った”国策捜査”だろう。小沢前代表の秘書が政治資金規正法違反で逮捕された事件は、あえて選挙前に立件されたことで、国策捜査と見ることができる。 言論と結社の自由がある民主主義の国には政治犯は存在しないが、日本の国策捜で逮捕された人は、実は政治犯の側面が強い。
捜査情報は政府筋に近い官僚からマスコミにリークされ、テレビや新聞がニュースとして書きまくる。間違ったニュースでも一方的に書かれた側は反論する権利も機会もなく、やられっぱなしだ。
作家で外務官僚だった佐藤優氏も、外務省で自分が逮捕された事件は国策捜査だったと訴えている。また選挙期間中のマスコミが垂れ流した女優・酒井法子氏覚せい剤事件も、与党議員がからんだ国策捜査が疑われている。
国策捜査は違法であり、国民の心を傷つける。刑事被告人として逮捕された人間の権利や名誉をも著しく傷つける悪質なものだ。
もし国策捜査であることが証明できれば、国を告訴して損害賠償と名誉回復を求めることができる。
民主党は国策捜査の被害者でもあったのだから、こうした事件の背景や仕掛け人を告発し、国策捜査のない透明な政治を実現してほしい。
米国だと大統領直属で厳格な政治的コントロール下に置かれたCIAが行うような仕事を、一介の官僚や政治家が個人的な利益のために闇で仕掛けるのが、日本の国策捜査の実態である。国策捜査は国家を腐敗させる。
情報操作はマスコミの記者クラブを使うのが通例だから、これをやめさせるために、各官庁にある記者クラブに無料で部屋を貸すシステムを改める時期にきている。官庁付き記者クラブがなくなれば、情報操作の危険度がはるかに減り、政治の透明性と国民との対話とコミュニケーションがスムーズに行われる。記者クラブは世の中の正しいニュースと情報の流れを阻害する元凶になっている。
| - | 22:26 | - | - |
法の下の平等とは何か
格差は法の適用にも及んでいるのか
押尾被告保釈?とノリピー長期勾留について

かつては一億総中流化社会といわれ、格差のない豊かな社会として世界の羨望の的だった日本だが、最近はひどい格差社会になってきたようだ。
失業率もうなぎ昇りでこのままゆくと、失業先進国の仲間入りしそうな勢いだ。
格差とは収入や物質的な面で起こっていると思われているが、それだけではない。 教育を受ける権利とか法の平等な適用を受ける権利にも格差が露呈しつつある。教育には学費がかかるから、収入の多寡が教育を受ける権利と直結しているからわかりやすい。
しかし、法の適用を受ける権利にも格差ができてきた。これはもやは民主主義社会ではない。民主主義の国家の主権者はあくまで国民で、選挙によって国民の代表が選ばれて政治を代理執行している。従って法の適用にあたって、人によって違う扱いや差別があってはならないのだ。同じことをしても、ある人は罪を免れ、ある人は厳罰に処せられるというのが法の格差であり、政治的な差別になる。
押尾被告の保釈が決まり、ノリピーが再逮捕され10月ごろの公判まで釈放なしで拘置されるとの報道に、法の適用の格差を見る。
押尾被告は麻薬を使っただけでなく、いっしょにいた女性が死亡、放置して逃げ、携帯電話を捨てた疑いがある。保釈すれば証拠隠滅をする恐れが高い。女性の両親も捜査への不信感をあらわにしておられる。
これに対してノりピーは、逮捕状が出るまでは姿を隠したにせよ、それ自体は犯罪ではないし、マスコミが騒ぐような証拠隠滅の具体的な証拠もない。覚せい剤については素直に自白もしていて、子供もいるのに、起訴後いつまでも身柄拘束するのか、という疑問は当然だ。
保釈するならノリピーが先ではないか。ノリピーには後ろ盾が何もなく、押尾被告には外交官の父親とか政財界の有力者がバックに控えているから保釈されるのか?そういう疑問は普通の国民感情の中に渦巻いている。
何よりも国民の心を痛めているる問題は、ノリピーの息子さんと学校のことだ。夫も逮捕されているので、誰が面倒をみるのだろう。いろいろ細かいことは置いて、そろそろ子供のもとへノリピーを返したらどうか、というのは偽らざる国民感情だろう。それでもし再犯したら、そのときこそ厳罰にすればいい、と国民は思っている。日本には”大岡裁き”という伝統がある
ノリピーに対する報道も捜査当局の姿勢も人間的な情を欠いているようにみえ、国民感情の中では、冷酷な格差社会の実感を一層、広げている。
選挙で当選した新政権が日本社会に蔓延する格差是正に取り組むことを国民は強く期待している。
| - | 10:17 | - | - |
新聞、テレビは死ぬのか
巨大メディア界に広がる脱広告の逆風の中、”ノリピー祭り”があぶりだしたもの
「信頼」と「信用」をなくしたメディアは「裸の貧乏王様」になる

巨大メディアの迷走はいまに始まったことではない。しかしリーマンショック以降のテレビ、新聞各社のジャーナリズム放棄の迷走ぶりには、あきれるのを通り越して、凄味と恐怖すら感じる毎日だ。子供も事情聴取せよ、と顔を画面に出し、幼い人権までを破損した”ノリピー祭り”はその究極の姿だろうか。
経営が悪化すれば図体のでかいマスコミは中身のジャーナリズムを放棄してなりふり構わぬ利潤追求に走る。それがマスコミの公理だ。
その結果、「信頼」や「信用」というメディアの最大の社会的存在価値を失い、読者、視聴者だけでなく広告クライアントにも見捨てられる。テレビ業界の人間は視聴率さえ取れば広告はついてくると勘違いしているが、いくら視聴率が取れても信用のない番組は広告の対象にならない。「あるある大辞典」や「バンキシャ」の捏造番組の末路を見ればわかる。
いまマスコミを襲っているのは、広告の引き揚げだ。新聞は収益の約半分は広告だし、民放テレビは全部広告収入に依存している。広告はマスコミの生命線である。
ところが、ヤフーやグーグルなどのネットに広告を奪われたうえ、クライアントの国内の大企業や中国、米国、欧州など海外の大企業は、日本のマスコミの広告効果を疑問視している。商品販売に結びつく期待感が少なく、費用対効果が希薄なのだ。
そのうえ信頼性が低下すればなおさら広告効果はなくなる。経済グローバル化のなかで、独自の宣伝戦略を練る企業が増え、グリコやユニチャームのように、自前のメディアを持ち、消費者の行動をリアルに分析したネット広告や口コミを重視する流れが加速している、という。
「週刊現代」(9月5日号)によると、企業に見捨てられたマスコミの最大のクライアントは、サラ金、宗教団体、政党、政府省庁の広告になりつつあるという。(同誌「新聞・テレビは死ぬのか 宗教団体・政党・省庁のカネを狙え」)。これを裏付けるように、最近のテレビの通信販売番組が目立つ。
つまりマスコミは憲法に保障された「言論の自由」を自らの手で放棄してクライアントの宣伝機関紙化していることになる。北朝鮮メディアを嗤えない悪状況が、言論の自由のあるわが日本国にも発生しているのだ。
「週刊現代」の同じ号に、国策捜査を訴えながら有罪判決を受けた作家で外務官僚だった佐藤優氏が「新聞の通信簿」というコラムで、「酒井法子氏の覚せい剤騒動で8月4日ー5日のクリントン元大統領の訪朝と拘束されていた女性ジャーナリストの釈放」のニュースがかきけされたと指摘している。
このニュースは日本の北朝鮮外交戦略の変更につながる大事件だったと、佐藤氏はいうが、まさに同感である。


また同じ日に日本の裁判員制度がスタート、第一回の裁判が行われたのだが、これに日程を合わせたかのように女優・酒井法子が逮捕された。彼女は裁判員制度PR映画「審理」の主演女優という不思議な符号ぶりだった。
日本の進路を決定する総選挙も近い。内外の重大ニュースが目白押しの中で、煙幕をはるように降って湧いた酒井法子逮捕劇が起こり、マスコミあげての”ノリピー祭り”が始まった。
今回のテレビの報道洪水は、ノリピーには酷な言い方をすれば、松本サリン事件のときの河野氏のケースや幼児殺人の畠山鈴香被告、和歌山カレー殺人事件の林真須美被告のときと変わらない異常な加熱ぶりで、現在も続いている。
しかし芸能界の麻薬汚染は周知のことであり、ネットにはもっとひどい中毒者らしき有名人の名前が具体的に出ている。芸能人はほぼ覚せい剤や麻薬使用の経験があると見ていいとの書き込みもある。
テレビに出て口汚くノリピーをののしる芸能人たちがみな同じ穴の狢に見え、懸命に自己保身している図に見える。テレビに出る芸能人はやたらとハイテンションが多く、覚せい剤でもやってるんだろうか、と疑わせる人物が多い。テレビ局の人だってわからない。
ノリピー・バッシングの内容は、覚せい剤犯罪事実の物証ではなく、通りすがりの噂、べらべらしゃべるダメ夫の供述、本人自白(本当に自白したかどうかわからないが、警察のリーク?)、周辺・親族の証言などに終始しており、総じて本人には不利な情報ばかり出されているが、テレビ報道の目的は理屈抜きにノリピーを起訴、有罪、執行猶予なしの実刑に追い込みたいという意図を強く感じさせる。
ごく初歩的な疑問点をあげる。たとえば、”空白の6日間”は覚せい剤を抜くためだったとか、髪を切って証拠隠滅をはかったなどの報道についても、そんなに周到に証拠隠滅を図る余裕があったなら、唯一の物証となった自宅の微量の覚せい剤をなぜ放置して逃げたのか。後で使うつもりで置いていたとの供述があるらしいが、その自覚があるなら逃げるとき真先に処分するはずだ。従ってノリピーが知らないうちに誰かが置いていたもの、という可能性もあり得る。テレビ報道は視聴者のこんな初歩的な疑問にも答えることもできていない。
テレビ局の狙いはノリピー憎さというより、ノリピー叩きなら視聴率が稼げる、逃げる広告クライアントをつなぎとめられる、という一点につきるだろう。ギャラをもらって出演するコメンテーターもテレビ局の描いたシナリオに乗るだけだ。
その視点から、一連の報道内容を詳しく分析すると、人権侵害や名誉棄損などで提訴できる部分が多々ある。その意味でノリピー事件は、日本のメディア研究の格好のテーマを与えてくれている。ノリピーが起訴されて有罪になったとして、いくら人権侵害メディアが望んでも死刑にも無期懲役にもならないのは確かだから、いつか必ず釈放される。日本は一応、民主主義の法治国家だから。
報道被害の事実関係の本格的検証は、ノリピー裁判が終わり、釈放後から始まる。釈放されたノリピーの口から実際の生の証言を聞くことで、今回の報道の虚偽と問題点が解明できると期待している。
それにしても、ノリピー報道洪水の裏に”押尾事件隠し”があることは周知の事実だ。マスコミ報道はノリピー叩きのみで、死者まで出ている押尾被告を不思議なほど追求しない。
押尾事件報道には政治的圧力やタブーでもあるのだろうか?六本木ヒルズに潜む巨悪と麻薬・児童買春にまつわるネット情報の1%の真実を信用するだけでもマスコミ報道の不公正が見えてくる。
ノリピー叩きに費やす膨大な時間とエネルギーに対して、押尾事件へのメディアの沈黙と無視を比較すれば、マスコミ報道のバランスがいかに狂っているかがわかる。押尾被告は外交官の息子ということだが、そういう特権を背景に”死人”疑惑が免責されるなら、日本はもはや法治国家ではない。法が特権者の感情によって支配される国家とは独裁者の国家を置いて他にない。
日本のマスコミのノリピー叩きはメディアスクラムによる”集団リンチ”の様相をおびており、マスコミが作る大衆感情によって法が歪められ支配されている。
いずれにせよ、どこにも援軍のないノリピーの”空白の6日間”の闇よりは、押尾被告のヒルズの闇のほうがはるかに深い悪の闇なのではないか?マスコミの正義は法の下の平等を主張することだ。一方的にノリピーだけ叩くのは法的不正義そのものといえる。
法的な不正義(人によって法の適用の違いと恣意的な格差)という問題は、小沢一郎氏の秘書逮捕時の報道でも露呈していた。


町に出て街頭インタビューをすれば、誰でもマスコミ報道はバランスを欠いていると答えるだろう。われわれの調査でもそういう結果が出ている。
仮にもジャーナリズムを標榜してきたマスコミへのこのような痛切な批判はとても残念である。しかしこのまま放置すれば、マスコミは「裸の貧乏王様」になりかねない。これが今のマスコミの現実なのだ。だからこそ警告しているのだ。
このコラムで芸能界のスキャンダルを扱うことはなかったが、”ノリピー祭り”だけは看過できない事件だった。
しかしながら、テレビではNHK、新聞では朝日が事実関係を述べるだけに止め、比較的押さえた報道をしていたのが救いといえば救いだ。それにしてもジャーナリズム組織の経営悪化は、恐ろしいメディア社会を生むことを知り、われわれは新たな教訓を得ることができた。
読者・視聴者・企業クライアントの賢明なメディア選択とメディア・リテラシーの徹底を望む。すべてを疑うこと、それがスタートの原点だ。
| - | 12:48 | - | - |
覚せい剤だけでない 女優・酒井法子の「公人」の顔
裁判員制度「審理」宣伝用DVDより
裁判員ビデオ主演、日中文化・スポーツ交流親善大使の重い責任を誰が負う?
政府、最高裁の任命責任はどうなるのか?なぜ身辺調査をしなかったのか

女優・酒井法子は2007年に日中文化・スポーツ交流親善大使に、卓球の福原愛と共に任命されて、日中文化交流のイメージキャラクターになってきた。今回の覚せい剤逮捕で、中国だけでなく国連機関などにも衝撃が走っている。日本はどうなってる、という不信感が日本イメージを悪化させている。
また日本の司法改革の象徴となった第一回の裁判員裁判が行われているさなかに、全マスコミあげての酒井法子・覚せい剤逮捕追跡劇が起こった。
ノリピーは裁判員制度のPRビデオ「審理」の主演女優だったから、なんと不可解な事件かと、国民のほとんどが驚愕した。この事件には何か裏がある、と誰しもが思うのは当然。ネットを見ればそれがわかる。そう思わないのは視聴率と部数に狂奔する大マスコミだけだ。
マスコミ報道を総合すると、ノリピーは約4年前から覚せい剤を常用していたという。とすれば2年前に日中文化交流親善大使に任命されたころは、すでに覚せい剤にどっぷりつかっていたということになる。
裁判員PRビデオの主演というだけでなく、昨年は東京地裁主催の裁判員制度PR行事にも積極的に参加している。もし起訴になれば皮肉にもその東京地裁で被告として裁判を受けることになるが。
4年前からというマスコミ報道が正しいとすれば、裁判所も法務省も彼女が覚せい剤の常用者であることを知らなかった、ことになる。すでに噂は周辺に出回っていたというから、法務省も最高裁も起用を決める前に身辺調査をしなかったのだろうか? 当然、キャスティングの担当者がいたはずで、身辺調査で酒井法子が不適当なら、ほかに候補女優はいくらでもいただろう。
裁判員制度のPR役といい、日中文化交流の親善大使といい極めて重要な日本の「顔」なのだ。中国大衆の反応をネットで調べると、ノリピーを非難するより、信じがたいという狼狽を隠せない意見が大多数だ。
日本のマスコミ(特にテレビ)は視野狭窄に陥り、海外の反応や国民が受けたショックに無頓着なまま、視聴率だけを貪欲に追求している。
マスコミは彼女の「公人」としての顔と責任について全く触れないし理解もしていない。起訴か不起訴か、という犯罪立件にしか関心がない。
最も重要なのは、スタートしたばかりの裁判員制度のイメージが、大きなダメージを受けたことだ。 国民の多くは裁判員制度のスタートを真面目に受け止めていたからだ。
芸能人が覚せい剤や麻薬をやるのは日常茶飯事のことで、清純で売ったノリピーもやはり同じ穴の狢だったのか、嫁いだ亭主が悪かったんだ、くらいに思っている。
しかし裁判員、国際文化交流にかかわる日本の対外イメージが、この事件でどれほど崩れたか、大いに心配しているのだ。ノリピー叩きのマスコミの狂態は、日本人として恥とするところがある。
だからこそ、前回のコラムで指摘したような、ノリピー生贄説や政治的陰謀説がネットの言論を席捲しているのだ。マスコミ報道が正しいなら、ネットに異論反論がここまで続出するはずはない。ネットに書き込んで原稿料がもらえるわけではないし、マスコミのように給料があるわけでもない。
マスコミの狂態はともあれ、裁判員制度のビデオ制作の主体である最高裁や法務省、さらには日中文化交流をリードしてきた外務省や政府は、酒井法子覚せい剤逮捕で傷ついた「公人の顔のイメージ」に対して、何らかの説明責任を果たすべきではないか。
起訴になればなおさらのことだが、酒井法子を起用した理由や選考プロセスを国民に説明する責任がある。記者会見だとマスコミの横やりが入るから、ホームパチンコ サイト口コミで説明したほうがいいだう。
かりに酒井法子の起訴が決定した段階で、政府は国民に迷惑をかけたことを早急に謝罪しなければなるまい。もし現政府の謝罪がないと、政権交代した場合の新政府にこの案件は引き継がれることになろう。
政府や裁判所が「何も知らなかった」ではすまされないのである。
河村官房長官が「厳しい処分」を示唆したいがい、政府関係や司法関係者から事件に関する何のメッセージも聞こえてこないのはおかしい。

| - | 20:39 | - | - |
ノリピー逮捕は”国策捜査”、というネット新聞説の真偽は?
裁判員制度「審理」宣伝用DVDより
選挙告示目前!大新聞は関係政治家の名前を明らかにせよ
押尾事件で政界に激震、ヒルズの部屋に出入りしていた政官人脈とは?

前回のコラムでも書いたが、ノリピー逮捕の背景に、押尾事件隠しのスケープゴート説が有力になりつつある。
押尾逮捕で政界に激震が走り、急遽、人身御供としてノリピーが差し出された、というものだ。
ノリピー逮捕劇のあと、河村官房長官が芸能界の覚せい剤汚染には厳格な捜査を望むというコメントをわざわざした発表したとき、あれれ?と思った視聴者は多い。押尾でなくなぜノリピーなのかという疑問だ。
民放テレビ各局は臨時ニュースの扱いで、逮捕されたノリピーの深夜の移送劇を生中継し、NHKには逮捕のテロップが流れ、翌朝の全国紙は一面でノリピー逮捕を伝えるという騒乱ぶりだった。
新聞各社は選挙要員の社会部記者を急遽、ノリピー事件に張り付けたという。大忙しの新聞社にとっては降ってわいた迷惑ニュースだった。
新聞社には迷惑でもテレビにとってはおいしいノリピーで、TBSのワイドショー・ニュースキャスターの時間帯に合わせるようにして、ノリピーが逮捕移送されたのも演出なのか。護送車の中のノリピーの屈辱と羞恥にうつむいた顔がしっかり見えるような手の込んだ演出もあって、視聴者は魅了され、視聴率は38%とWBC中継なみの高さだった。
以降、テレビ各局のノリピー・フィーバーが続き、その直前に麻薬使用で逮捕された押尾学がテレビの画面から姿を消してしまった。
これは押尾隠しではないか。ノリピーにマスコミの目をくぎ付けにして、押尾から目をそらそうとする”国策”が働いたという説が浮上した。
押尾といっしょに麻薬をやって死んだ銀座ホステスの女は、国会議員の娘?という噂が流れて政界に激震が走り、押尾らヒルズ族のパーティには政治家や警察や官界の幹部が参加していたという情報も出てきたという。
こうした情報は大マスコミは報道していないが、ネット新聞には詳しく出てくる。2ちゃんねるにも関連政治家の名前が具体的に出てくる。
押尾が使った部屋は有名な女性経営者が提供したというが、六本木ヒルズにはこうした部屋がほかにもいくつかあり、そこは著名な芸能人、政治家、官僚幹部、IT長者たちのパーティ遊び部屋で有名だったと、ネット新聞は書いている。ネット新聞によれば、その大人の遊びの内容は危険物ばかりで、麻薬や少女買春の温床になっていたという。
押尾事件を突破口にこれが発覚すれば、選挙前の政界は大きなダメージを受ける。ただでさえ野党・民主党に圧倒的な追い風が吹いているときに、危機感を強めた政界は、大慌てでノリピーを押尾の身代りにしてマスコミの前に差し出した、というのである。
自白だけで物的証拠に乏しいノリピーが起訴か不起訴わからないが、拘置期間があと10日延長されれば、選挙前日に起訴、不起訴の結論が出ることになる。となれば、選挙ぎりぎりまでノリピーはマスコミで”活躍”し、使われるタマになり、政権交代の選挙結果に大きな影響を与える可能性がある。
ヒルズの女性社長や押尾のパーティに参加していた政治家は誰か、その名を国民は知りたがっている。そういう人物は落選させなければならないからだ。ネット世界にはすでに名前が上がっているから、大マスコミが真偽を報道しなければ、かなりの数の選挙民はネット情報を信じ込むだろう。
選挙権のある大学生レベルの80%の若者は、新聞もテレビも読まないが、ネットは毎日見ていて、自分で情報を集めてニュースを自己流に判断している。大人世代と違ってネットへの信頼感は強い。ネットに比べれば大新聞やテレビへの信頼度は非常に低い。マスコミは情報操作が多くて信用できなという理由だ。
今回も情報操作の匂いがぷんぷんする。「頭隠して尻隠さず」の稚拙なノリピー”国策捜査”にも見えるが、この国策捜査説が間違いなら、そういうメッセージを与党は断固として発する必要がある。ジャーナりズムなど信じていない若者はネット情報が正しいと判断して、選挙に行くだろうから。
いずれにせよ、ノリピー逮捕劇のテレビ報道のカラクリと化けの皮は剥がれているのだ。思えば、はじめから出来すぎたストーリーだった。夫(囮?)の逮捕現場にのこのこ出現させたあと、泣きじゃくって子ずれ失踪、深夜なのにTV証言する者の多さ、捜索願い、数々の追跡情報や買い物情報のリーク、携帯電話の電波、遺体発見説、一転の逮捕状、指名手配、逮捕から深夜の移送劇のテレビ中継のドラマは、子供まで使って落ちたヒロイン伝説を盛り上げた。しかし古くさい情報操作のテレビ手法である。
NHKは別として、ノリピーという美味な餌に食らいつき視聴率しか目にない民放テレビなどは、若者にならって見ないにこしたことはない。証拠なくても見せしめに起訴すべし、と滅茶苦茶なことを主張していた自称ジャーナリストのコメンテーターは、わがジャーナリストのリストから除外することにしよう。ジャーナリストは犯罪者を作るのが仕事でなく、真実を追求するのが仕事だ。
かりにもジャーナリズムを名乗る大新聞は選挙前の国民の期待に答える義務がある。押尾事件の背景にある腐敗した政治家のコネクションを勇気をもって明らかにして欲しい。
ノリピーは子供さんのことも気になるだろうけど、こうなったら腹を据え、筋が通らないなら自ら起訴を望み、裁判の場ですべてを語って欲しい。拘置の苦痛や屈辱から逃れるために嘘の妥協はしないで欲しい。自分の身に何が起こったか、何をしたか、逮捕劇から取り調べ内容の逐一を詳細に裁判で語って全貌を明らかにして欲しい。
ノリピーには裁判員PRビデオに主演した責任がある(写真=酒井法子主演「審理」DVDから)。
裁判とは一方的に被告が裁かれるだけでなく、隠された真実を明らかにするものだ。公正な裁判を受ける権利は日本国民の重要な権利の一つだ。
自らの真実を明らかにすることが、裁判員制度発足にかかわったノリピーの社会的義務でもある。裁判員制度は日本の民主主義を深めるための重大な仕組みなのだ。ノリピー事件は、初の裁判員による裁判が始まった同じ日に起こったが、これは不思議な符号だった。
不幸な出来事ではあったけど、その貴重な体験を素直に語ることで、もう一度、日本を良くする国作りに参加してもらいたいと思う。
そうすればジャーナリズムも含めノリピー大弁護団ができて、国民の支持と共感は必ず戻ってくる。これまでとは別の意味の社会的アイドルになるだろう。
ネット新聞が言うように、ノリピー”国策捜査説”や薄汚れた押尾隠しのための意図的な捜査手法が使われていたのなら違法であり、民主主義国家日本の重大な危機である。
選挙公示目前の政権交代選挙直前の時期だけに、事件が選挙に与える悪影響に強い危機感を覚える。
起訴も不起訴も決まっていない段階で、ノリピーはマスコミによって全国引き回しの刑を代理執行されてしまった。視聴率と金に狂奔するマスコミの非人間的な所業は、いずれマスコミ自身の身に跳ね返るだろう。
テレビは終わったメディアかもしれないが、まだ終わっていない大新聞には、ネットにむざむざ”政権交代”されないよう、大いなる奮起を望んでやまない。大新聞の記者の中には筋を通し、権力と妥協しない腹の据わった立派な記者がいることを、よく承知しているからだ。
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辛口コラム 芸能人覚せい剤汚染の怪
裁判員制度「審理」宣伝用DVDより
マスコミは本当のターゲットを間違えてる
ノリピー番組は、篤姫、WBC級の視聴率ドル箱のようだが、テレビの恥だ

政権交代選挙を月末にひかえ、日本の明日をどうするか、喧々諤々の国民的論議が起こってもいい時期だが、そうではない。
いまテレビなどマスコミで盛り上がっているのは、いわずと知れたノリピーの覚せい剤逮捕事件である。清純派の国民的アイドルの屈辱的逮捕劇は視聴率に飢えたテレビの格好のネタになった。ノリピー逮捕瞬間のTBSの実況は38%の視聴率を出したという。視聴者は落ちたアイドルの移送姿にフラストを晴らす。これも一時的な快感に溺れる麻薬みたいなものだが。
それで民放各局は二匹目、三匹目のドジョウを狙いノリピー・バッシングものなら30%は優に取れる。しかもまだドジョウはいくらでも捕まるようである。ノリピーの甘い汁を吸って不況にあえぐテレビ各局は一息ついている。 =写真は裁判員PRビデオ「審判」の酒井法子(DVDより) しかし押収された覚せい剤の所持量が微量のうえ、尿検査で白と出たので、物的証拠では起訴できるかどうかのぎりぎりのラインのようだ。
にもかかわらずテレビはノリピー起訴をコメンテーターに声高にいわせ、物的証拠などどうでもいいといわんばかりなのである。日本一の極悪女のイメージをまき散らし、まるで「国民の敵」みたいな報道ぶりだ。推定無罪の原則など、テレビは口が裂けてもいわない。
テレビ局がそこまで感情的に起訴に固執する理由は、ノリピーが不起訴で釈放になるとドル箱番組が作れなくなるからだ。せっかく集まった大量のドジョウが逃げてしまうからである。不起訴など論外で、保釈も許可されず、できるだけ長期間ノリピーが拘置所にいてくれないと、テレビ業界は困る。感情的に起訴を主張してあおりたてるテレビ界の本音だ。
一介の報道機関にすぎない民放テレビ局が司法当局に対して起訴しろ、と感情丸出しの圧力をかける図は前代未聞のことだ。
しかしたとえ起訴になっても裁判では執行猶予がつくと見られ、そろそろ番組中身のネタも尽きて、ノリピーの生い立ち、出身地、家族関係、交友関係、異母関係などを晒してプライバシーと人権侵害別を無遠慮に行っている。さらに留置場のノリピーの生活まで細かく紹介、鉄格子の房の中の様子、ノーブラを強制される服装、風呂の入り方、全裸身体検査や手錠と腰縄拘束の取り調べの方法、監視されたトイレの仕方などを見てきたように細かく伝える。驚いたことに、こうしたノリピー留置場関係の下ネタは全国紙のウエブ版にも載っているではないか。
こんな報道を続けているといまにアムネスティ・インターナショナルの警告を受けるのではないかと、心配する。
女性としてはたまらない屈辱だろう。しかし人権のない犯罪容疑者の身だからクレームをつける権利もなく、文句を言える立場でもない。それをいいことにやりたい放題の不真面目な番組を垂れ流しているばかりか、著しく公正を欠く報道内容になっている。
一連のテレビ報道を検証すると名誉棄損、人権侵害で告訴できる部分がたくさんある。
起訴か不起訴かは犯罪事実に即した検察の判断によるので、マスコミの期待とは違う。ましてや番組のことなど検察は考えていない。彼女がアイドル芸能人、有名人という事情に左右されて見せしめにすることは有り得ない。法の下の平等は民主主義社会の大原則だ。法の下の平等は、民主党の小沢前代表の秘書が逮捕されたときにも出た問題である。
マスコミは、ノリピーがアイドルという理由だけで、彼女の人格を辱めるバッシング報道を繰り返す権利があるのだろうか。「品格」という言葉は、マスコミ用語の辞典には存在していないのか。

押尾事件隠しのスケープゴート
公正を欠く報道内容という意味で非常に問題なのは、ノリピー事件の直前にあったタレント押尾学の覚せい剤逮捕にからむ銀座ホステスの変死事件だ。こちらは死体まで出た重大な麻薬犯罪なのに、ノリピーの影に隠れてほとんど報道されることがない。
ノリピーは押尾事件隠しのために差し出された人身御供、スケープゴートではないのか。ネットにはそんな観測がうようよ流れている。押尾追及をしない大マスコミはノリピーの下ネタ狙いばかりで2ちゃん化している、と冷やかされる始末だ。
押尾に麻薬遊びの部屋を貸した女性経営者は政財界や芸能界等の闇社会に人脈を持つといわれ、六本木ヒルズ族とも幅広い交友関係がある人物のようだ。
普通の読者、視聴者としては押尾事件を徹底追及して事件の背後に潜む見えない麻薬の闇を摘発し、関係する人物を芋づる式にあぶりだしてして欲しいと思うのに、期待に反して弱い立場のノリピーの”小悪”を徹底追及し、公開SMショーもどきに追い詰めている。
マスコミの方向性は真逆なのである。
女優・酒井法子は、最高裁が作った裁判員制度のPRビデオに主演した女優、日中文化交流親善大使などの国家事業にもかかわった実績がある。
覚せい剤に手を染めたとすれば潔く責任は取らなければならないが、日本だけでなく台湾、中国、韓国でも人気は高い。過剰なバッシングによって葬り去るには惜しい才能だ。早く事件の決着をつけて更生し再起を望む世論が強い。
マスコミは表面上は社会正義の薄ぺらな仮面をつけているが、ホンネは視聴率や部数稼ぎのためなら人間性をかなぐり捨てて何でもやる。しかしそれにも節度というものがある。書かれる側の人間性を認める優しさや懐の深い想像力が報道には絶対に必要なのだ。
国民をスキャンダルに酔わせ、”精神的麻薬”をまき散らすマスコミが心を入れ替えなければ、世の中をいたずらに混乱させ、希望を奪い、優しさを失って殺伐とした日本社会を作るのに貢献するだけだ。ひいては日本の国力をどんどん劣化させる。
視聴率がそんなに欲しければ、拉致問題解決の糸口を作るような番組のひとつも作ればいい。必ず視聴率も取れる。クリントン元大統領は見事に米人ジャーナリストを奪還したが、全米で100%に近いテレビ視聴率を上げている。
留置場に拘束された弱い女を餌食にして視聴率を稼ぐ愚劣な真似はもうやめたほうがいい。背中のジャーナリズムが泣いている。
テレビは国民の電波を預かる公器だ。もし公器の役割を果たす能力も技量も責任感もないのであれば、電波の権利を潔く放棄すべきだ。政権交代は政治家だけの話でなく、マスコミ人の世界にも当てはまる。マス・ゴミは去れ、それが世のため人のためだ。
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選挙は盛り上がらない、だが芸能人麻薬汚染には熱狂
クリントン訪朝、ジャーナリスト奪還のニュースもかき消された
日本人の知性も環境知覚センサーも壊れたのか?

芸能界の大物の麻薬汚染報道で、選挙がかき消される勢いだ。クリントン氏が突然訪朝し、拘束されていたジャーナリスト2人を奪還したニュースの最中に、芸能人麻薬逮捕報道がTVワイドショーだけでなく、大新聞の一面まで賑わせている。
クリントン訪朝とジャーナリスの奪還は、日本の拉致問題とも関連する重大ニュースのはずだが、まるでよそ事の扱いである。だいたい日本のマスコミ人は拉致問題にもう関心を持っていないのではないか?
日本国内の麻薬汚染が広まっているらしいが、絶対数からいえば欧米より汚染度は低いし、米国のような治安悪化の主要因でもない。金のある芸能人や暇な学生、遊んでいる主婦が手をだすのが日本の麻薬で、普通の人には縁がない。
麻薬汚染の拡大は悪だが、むしろいまの日本の治安悪化の主要因は派遣切り失業や経済格差の拡大だ。
酒井法子さんに逮捕状が出たことで、マスコミは選挙以上に盛り上がっているが、これは以前の草なぎ事件のときと同様だ。逮捕状が出ると喜々として容疑者に切り替え、報道といえば聞こえはいいが、もはや虐めのようにも見える。清純派女優の酒井さんは恰好のスケープゴートにされている。警察発表を丸のみにしたマスコミならぬマズゴミ人たちの安易な報道姿勢は、これまでも数々の冤罪を生んできた。懲りないマスゴミ人にはまだ人権侵害への自覚がないのだろうか。
タブロイド紙は別として、よほどニュースがないときの暇ネタにすぎない事件なのに、日本のマスコミはどうしてこんな体たらくになるのだろうか。ことの真相や事実関係がよくわからないのに、酒井さんがまるで凶悪犯のおたづね者か銃器を持った危険な逃亡者を思わせる仔細な報道ぶりに唖然とする。
普通に考えれば、警察に出頭する気持の整理をする時間とあまりにマスコミの騒ぎが大きくなりすぎて出るに出られない状態が続いていると思われる。そのうちに出てくるだろうが、普通の女性が逮捕される以上に心理的負担も大きいはずで、そんなことは少し想像力を働かせばわかることだ。逮捕とは身体の拘束を伴う劣悪な生活環境の中に置かれることを意味する。恐怖心を抱くのは当然だ。
酒井さん出演の裁判員制度PRビデオの貸し出しの禁止は、有罪を前提とした措置であり、推定無罪を原則とする裁判所のありかたからいえば、釈然としない。裁判所がせっかく制作したビデオを廃棄処分にするのは、酒井さんの裁判の結果が出るまで待つべきであり、それが世論やイメージに引きずられる行政や民間とは違う司法・裁判の権威というものではないのか。
それにしても裁判員制度がスタートした同じ時に、そのPRビデオに主演した女優が麻薬で逮捕される事件は、どこか奇妙な符号ではある。事件が偶然に起こったにしてはできすぎている、と考える人は少なくない。大騒ぎの背後には、裁判員制度に反対する者のたくらみでもあるのだろうか?そんな勘ぐりが出ても仕方がない。
こうした芸能人スキャンダルをマスコミが世間にまき散らすときは、その後ろで密かに進行している大きな政治的陰謀やら何かが渦巻いていることが多い。
スキャンダルに世間が熱狂し、選挙がどんどんしらけムードになり、拉致問題も国民の関心の外になる。無責任なマスコミに引き回された日本国民がますます愚民化し、国民の普通の感覚や知性、センサーが壊れることで得をするのは誰か、ほくそえんでいるのは誰か、諸君!冷静に考えよう。
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